この前、息子の小学校の資源回収へクラス役員として参加しました。
その時に、金沢市の方から、ゴミの捨て方についての、お話し、お願い、がありました。
2018年2月から石川県金沢市は、燃えるゴミが有料化になりました。
有料化になる前に、私は説明会に参加しました。
説明会の中で、これから「雑がみ」という項目が増えますので、紙類は、雑がみとして、紙袋か紐で縛るなどして、捨ててください。と説明がありました。
雑がみってどんなもの?
どうやって出せばいいの?
リサイクルできないものは、燃やすゴミに出してください
有料化になり、ゴミの量は、2割ほど、減ったそうです。
しかし、雑がみの出し方に問題が発生しているとのことです。
市からしっかり説明をしていないのも、問題ですと、おっしゃっていました。
雑がみを溶かす炉に、ビールの6缶パックの板紙は、溶けにくいそうで、ダンボールを溶かす炉の方に入れないと、機械が壊れる原因にもなるそうです。
そのため、集まった雑がみを全て、職員?が仕分けをしているそうです。
仕分けに、時間と労力がかかっており、今、大変な問題になっているそうです。
ビールなどの6缶パックは、冷蔵庫に入れて濡れても大丈夫な、頑丈な資材で出来ているそうで、紙を溶かす炉では溶けにくいそうです。
そのため、ダンボールと同じ炉で溶かす必要がある。
皆さん、これからは、ビールの6缶パックの板紙は、ダンボールとして、捨ててください!
雑がみは、チラシや本と一緒に捨てれる場所もあります。
よろしくお願いします。
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