待てど、待てど、小学校から帰ってこない次男。。。
こんな時は、いつも、どこかで転んでケガをしている確率が高い。。。
1・2年生の頃、学校の帰り道に、転んで、家に帰らず、転んだ場所から近かった、長男の友達の家に行き、、、
転んで血が出たと言って、長男の友達のおばぁちゃんに、処置をしてもらっていました・・・。
今回は、学校の近くで転んだらしく
家の固定電話に、知らない携帯から電話が掛かってきて、電話にでると
次男が転んで、頭と膝から、血が出てるので迎えに来てくださいと。。。
良く聞いてみると、次男の同級生の親御さんに、処置をしてもらっていました。
転んだ現場へ車で、迎えに行くと、この状態。。。
↑ 頭?顔から、血が・・・
↑ 膝からも血が・・・
こんな時は、小児外科の先生のところに私は、連れていきます。
私のいきつけの小児外科は
【きたまちクリニック】
小児科と小児外科の先生です。
◆住所 石川県金沢市駅西本町6丁目1-3
◆電話 076-224-8808
この先生は、消毒はしない。湿潤療法で対応してくれます。
私達(アラフォー)の小さい頃の昔の医療は
消毒をして
赤チンぬって
乾燥させて
カサブタにして治す
でも、カサブタは、痒くなって、かいてかいて、かさぶたが取れて、また、かさぶたになり。。。の繰り返し。。。
中々、ケガが治りませんでした。
最近は、ぐちゅぐちゅにして、治す。
医療は変わりました。
少しの切り傷なら、小児外科はいきませんが、ここまで酷い場合は、砂が入っていたりするので、先生に診てもらいます。
ケガは、早めの処置を!
ほっておくと、逆に長引いたり、ばい菌が入ったりと、、、大変なので
金沢市は、中学生以下は、1回500円、かかりますが、先生に診てもらうことで、安心です。
2日後に、再診です。
今回、処置しているところを見たかったのですが、お母さんは、待合室でお待ちくださいとのことでしたので、処置はみれませんでした。
↑ 頭の方は、スポンジ?みたいのをして、ガーゼテープでとめてありました。
↑ 足もしっかり包帯まで巻いていただきました。
処置が終わり、先生の話しでは、包帯の下に防水のガーゼテープを貼ってありますが、お風呂に入る時は、包帯を外して、サランラップなどを巻いてくださいと、指示がありました。
子供だから、大人よりも早く治ると思いますが、綺麗に早く治してあげたいです。
砂が入った状態で、ほっておくと、ミミズばれのようになったりもするそうです。
5年前に、中学生の子に遊んでもらっていて、次男がその中学生の自転車の後ろに2人乗りで乗っており、タイヤに足が挟まった、大ケガをしたときも小児外科の先生にお世話になりました。
↑ 小児外科なので、レントゲンをとり、骨折はしていなかったのですが、すごい傷でした。
↑ これは、ケガから少し経ったときの写真が残っていました。
この時も湿潤療法で、皮膚の再生の早さにビックリしました。
これからは、消毒不要、からぶたは作らず治す方法が一番です。
それにしても、地域の方にお世話になってばっかりです。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございます。