子供にどこまで求めるのか?
自分は、3・4十年生きてきて、色々経験をして、できるようにもなってきまた。知識も増えました。
そんな大人が子育てをするときは、自分と同じ、物差しで子育てをしても、子供はできないことがいっぱい。
それが当たり前。
私達も何もできませんでした。
フライパンでちょっと火傷をしたり、包丁で指を切ったり、お皿を割ったり、料理がグチャグチャになったり。
そうやって、大きくなってきました。
私が子育てをするとき、私の小学生の時は、どんな感じだったかな?とたまに思い出します。
何でも子供に求めすぎては、子供も窮屈ですよね。
失敗して当たり前。失敗を恐れず、やらせることも大事。
どこまでやらせるかは、人それぞれです。
兄弟でも性格も違います。
やれることも違います。
興味があることも違います。
そして、こちらがある程度妥協して育てると、結構面白い。
一生懸命になりすぎると、お母さんの眉間に、しわがよって、こわ~顔になるので、気を付けましょう!!
私(笑)自分自身に言い聞かせております。