2021年秋は、設計士さんからのお仕事をしておりました。
設計士さんとお客様が、打ち合わせを行い、作ったプラン。
旧浴室を書籍ルームに大変身。
その図面を元に、忠実に、仕上げた大工さんと仲間たち。
完成の書籍ルームがこちらです
↑ まずは一階 壁などは、シナベニアにクリアの塗装を上から塗り、とても明るく温かいイメージのお部屋になりました。
↑ ロフトへ上がる階段は、大工さん(主人)の手作り階段です。
※ここでポイント、階段の段差を利用して、棚を付けるとは、さすがの設計士さんのアイディアです!
↑ 1階は、こんな感じに仕上がりました。
↑ ロフトの上と、1階を一緒に撮った写真になります。
↑ こちらは、ロフトの上になります。窓際のカウンターの前に座ると、足を下におろせる仕組みになっています。
↑ 1階からロフトに座っている人の足が見える形になります!
※あ~足が見える写真を撮れば良かった。。。
まとめ
この書籍ルームを作るまでには、とっても苦労していた主人(大工さん)
↑ 元の柱など、残せるものは残しています。
丸い柱に、新たらしいものを繋ぐことは、相当難しいそうです。
私は、上手く説明がは出来ませんが、シナベニアを張る前の、下地作業が、大工さんの腕の見せ所のような気がします。
しかし、壁でふさいでしまうと、見えない部分ですが、、
見えない部分を、しっかり作業出来る人が、これから信頼という価値が付くと私は信じています。
色々な経験をして、坂建築は、成長していきます。
以上、いつもブログを読んでいただきありがとうございました。
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