中2男子と小5男子を育てている、アラフォー母ちゃんです。
私は、息子達が大きくなるにつれて、傘は大きいモノが使いやすい(良い)とずっと思っていました。
しかし、その考え方は、間違っていたようです・・・
何故、間違いに気づいたのか?
見事に、傘の持つ部分が折れております。なぜ、こんな所が折れのか?
原因は、下校中に友達と遊んでいて、傘を踏んでしまい、折れたというのです。
そこで「また大きな傘を買ってくるね!」と私が言うと。
大きな傘は、使いにくいから要らないと、小5次男が言うのです。
大きな傘が使いにくい理由
大きな傘は、通学路の歩道で電信柱と塀で狭い所があるから、通りにくい。
なるほど、友達と一緒に帰ってくる時も、あまり大きな傘だと、隣りとの距離を考えると迷惑だね(笑)
後、風が強い日は、使いにくい(使いたくない)というのです。
そういえば私も外を歩くようになり思ったことは、風の強い日に大きな傘はとても大変。
大きな傘は風を受けやすいので、ひっくり返ることもあります。
息子達は風の強い日は、傘をささずビチョビチョになって帰ってくる。
海沿い地域は、想像以上に風が強いです。大人の私でさえ、歩くのが大変です。
まとめ
大きな傘は、身体もランドセルも隠れて雨に濡れにくいので、母親としては、よかれと思って、大きな傘を選んで購入していましたが、小学生には、大きい傘は必要ないそうです。
使う人の意見を聞かないと、分からないことが沢山あります。
今回もいい勉強になりました。
子育ても、仕事も同じですね!
建築も住む人の意見を聞きながら、一緒に作りあげていく!
この世の中は、コミュニケーションがとても大事だと思います。
以上、いつもブログを読んで頂きありがとうございます。