ドラム式洗濯機のメリット、デメリットを書いていきたいと思います。
最近は、ドラム式洗濯機を使っている方は多いのではないでしょうか?
まずは、私が感じる、デメリットから
デメリット
家の洗濯パンに、ドラム式洗濯機が大きすぎて入らない
玄関、廊下、階段で ドラム式洗濯機を搬入することが不可能。。。
(実際に2階の洗濯場に入れるため、手摺りを外さないと入らなかった方もいます)
値段が、縦型洗濯機よりも、とっても高い
ドラム式は、縦型や昔の二層式よりも、故障しやすい。壊れやすい・・・。
デメリットは、こんなところでしょうか?
メリット
ドラム式洗濯機は、縦型よりも、水が節水 できます。
イコール、洗濯時間も短縮。縦型よりも早く終わります。
↑ 我が家は、縦型とドラム式の2台使いです。縦型は、水をためることに、時間が掛かりますが、ドラム式は、少ない量の水でOKです。
ドラム式は、洗濯から乾燥まで一気に出来るので、夜、回して、朝には乾燥まで終了。
タオルや洋服の量が少なくてOK!
いいことばかりです。
その他 ドラム式で気を付けること
私のように、洗濯、乾燥を、使いすぎると、故障の原因になります。
そして、基準の量よりも、入れすぎることも、故障の原因の1つ。
こまめに、乾燥のフィルターの掃除をしてください。
ドラム式は、故障する確率が高いため、購入時は必ず、5年保証に入ることをオススメします。
我が家では、ドラム式洗濯機、2台目です。
結婚して14年。 7年で1台、故障しております。
何故7年なのか?
7年で、部品の生産が終了するため、結局、7年以降に故障した場合、買い替えています。
2020年現在、2台目の7年使ったドラム式洗濯機は、エラーが出ていますが、ギリギリ使っています。
(近々、ご縁があり、新しいドラム式洗濯機が、お嫁に来る予定!!)
ドラム式を壊れてもまた買いたい理由
タオルが、ふあふあ(#^.^#)
「洗濯・乾燥」のボタン1つで、夜回した洗濯が、朝、出来あがる。
家族4人、洗濯の量は、半端ないので、干す時間が、減る分、本当にドラム式は楽です。
北陸地方のため、中々乾きにくい日でも、乾燥機ですぐに乾きます
たぶん除湿機よりも、ドラム式洗濯機のヒートポンプ式は、電気代が安い
(ドラム式のヒーターは、電気代が高いのではないかな???)
一度、ドラム式洗濯機を使い始めると、縦型に戻れません。。。
今は、縦型とドラム式の2台ありますので、縦型で洗って、ドラム式で、乾燥する場合もあります。
ドラム式と、縦型で、2台同時に、洗濯を動かす時もあります。
大家族には、洗濯機、トイレは、2台あるとすごく便利だと思います。
(2019・2020年に、ドラム式洗濯機を購入して、感動している方を2人知っています。)
干すことが、あまり好きではない、私にとっては、ドラム式洗濯機が、家事の最高のパートナー。
今回は、ドラム式洗濯機のメリット・デメリットのお話しでした。
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