中古物件をリフォーム 掘りごたつ崩壊 プロの大工さん数時間で修復完了 何も置かない生活は最高!

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中古物件を購入し、自分達の好きなように、色々リフォームをしております。

 

今回は、リビングの畳に段差があり、なぜ??と思って、畳をあげてみると、使っていない、掘りごたつが、崩壊しておりました。

 

↑畳の段差の原因は、掘りごたつの崩壊でした。

 

すぐに大工さん(主人)に電話をしました。

 

とりあえず、掘りごたつは、今後、使うことは、ないので、撤去することにしました。

 

 

↑撤去すると、こういう状態です。

 

↑このまま、兄弟は、ゲームをして、大工さん(主人)を待っていました。

 

すると、帰ってきた大工さん(主人)は、カビ臭いから、とりあえず、畳で閉めようと。。。

 

ずっと、その部屋にいると、カビ臭いことも分からなかった、私達。。。

 

部屋の香り、部屋の感覚、鈍感になります。。。

 

さぁ、やっと、大工さん(主人)が掘りごたつの工事をしてくれました。

 

まずは

 

↑砂と砂利を入れて、掘りごたつの穴を埋めました。

理由は、最近多い、地震などで、もしも?束石が横にズレて、穴に落ちないように、地面は、平たんにしました。

 

(たぶんズレることはないけど、一応。。。とのことです。)

 

↑タルキを入れて、白ありの薬を塗り塗り。(うちの大工さん、信用 大!!)

 

シロアリの薬は、大事です!!

 

↑タルキの上に板をはっていきます。

 

↑最後に、板を止めて、完了です。

 

↑これで、上にのっても大丈夫。

(長男がこの上でジャンプをしたときにはビックリ。それでも大丈夫!と大工さんが言っていました。)

 

↑これを機に、畳は、全てあげて、畳の下を掃除しました。

 

それにしても、この畳、いつから変えていないのかな?

 

めっちゃ古い。。。新調したいな!!

 

↑畳を新調するまでは、絨毯を敷きます。(洋服に畳がつくので。。。)

 

リビングに、何も置かないと気持ちがいい!!

 

私の寝室事情と同じです。ぜひ、こちらもご覧ください↓

 

中古で、購入した家です。少しづつ、自分達の使いやすいように、リフォームをして楽しんでいます。

 

畳をあげて、掃除をした時に

↑昭和61年1月10日の新聞がでてきました。

 

単純に計算しても、現在は、2020年、昭和61年は、西暦1986年。34年前です。

 

34年前の新聞。築30年以上のこの我が家。

 

古いけど、とっても愛着がわき、大好きです。

 

私達が、住み始めて、8年。

 

本当にいい家を購入しました。

 

安く家を購入して、自分達の好きなように、リフォームする。

 

こういう、方法もいいですよ!!

建築

 

 

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この記事を書いた人

事務員美和

美和ちゃん

旅行、食事、整理整頓、スポーツなど、大好きなことを沢山、発信していきたいです。

大工一筋の旦那と石川県金沢市にて坂建築を経営。大工のお仕事についても書いていきます。

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