浴室入口ドア部分の、床の一部補修工事を行いました。
木の腐食の原因
↑ 浴室と洗面脱衣所のドアとタイルの間の目地(メジ)の経年劣化により、所々、ひび割れをして、隙間が開いていました。
その隙間から、湿気やシャワーの水が入り込み、ドア付近の床の木に水が流れ込み、木の腐食になったと思われます。
そこで、ドア枠全体に、コーキングをしました。
床の補修 以前の状態
↑ 床板がグチャグチャになり、なんとか自分で補修を続けてきたけど、限界なので、、、
大工さん、お願いします!!と、ご相談がありました。
まずは解体です
↑ 木が腐って、大変です。私も触ってみましたが、木がふにゃふにゃでした。
↑ 基礎はしっかりしていましたので、安心です。
下地、柱の補修工事
↑ 天気が良かったので、外で、青空大工さん!
↑ 1→2→3の順で柱の下の部分を補修しました。シロアリ処理もしっかりとしてあります。
仕上げ ボードとクッションフロア張り
↑ ボードを張っていきます。
↑ ボードの上に、ノリとパテをしていきます。
↑ 今回、お安く仕上げたいということで、クッションフロアのデザインは何でもいいとおっしゃっていただいたので
木目調のクッションフロアを張りました。
ここに、バスマットを敷くので、デザインは何でもいいそうです(#^.^#)
これで、浴室へ入る床板が、しっかり直りましたので、安心して、お風呂へ入れると思います。
工事詳細
今回は、工事期間も1日で終わるように、一部のみ補修する工事を行いました。
他は、まだまだ使えますので、木が腐食していた部分のみの工事です。
その方が、工事金額もお安くなります。今回の工事金額は、工賃、材料込みで、約3万円です。
何か、お困りごと、ご相談があれば、いつでもご連絡ください。
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