我が家は、大量の竹に毎年悩まされております。七夕の時に、みんなが飾る、あの竹です。
↑ 毎日この竹と格闘しております。
2・3日裏庭へ行かないと。。。
↑ この量の竹が、ニョキニョキ・・・
雨が降った次の日は、とくにグングン伸びています・・・
裏庭に、竹の林が出来るほど。。。
いや、竹の森になりそうな勢いでした。
今年は、父と母が、裏庭のボサボサ具合いをみかねて、竹や木の選定を手伝ってくれました。
その時に、切った竹を全て実家へ持ち帰ってくれました。
父が竹を切っているときから、この竹で竹ぼうきを作ろうかな?とつぶやいていたのは、聞いていました。
こんな竹で、竹ぼうきなんて、作れるわけがない…と思っていた私ですが
母から、こんな画像が送られてきました。
↑ 父が、竹をせっせと刻んでおります。
↑ そして、竹の枝を紐でまとめて
↑ 竹の太い部分はどこに使うのでしょうか?
↑ 組み合わせると、竹ぼうきの出来上がりです。
↑ こんなに沢山の竹ぼうきを作ったそうです。
↑ この持ち手のところが、特に気に入っていると言っていました。
これは、売り物の竹ぼうきと同じ、じゃないですか!!
昔の方は、捨てるだけじゃなく、再利用することを常に考える。
見習わないといけない部分です。
本当に、すごい!!
お父さん、お母さん、ありがとう。