2021年1月中旬、北陸地方は、大雪でした。
1月下旬、我が家のドラム式洗濯機の乾燥の調子が悪いので、パナソニックの修理の方に来てもらい対応してもらいました。
そこで支払い手続きの時に、修理の方とちょっとお話しをしてみると
今年(2021年)はエアコンとエコキュートの故障が多いです・・・と・・・
これから次、まだ修理に行かないといけない・・・と・・・
今回の大雪が原因だそうです。
大雪での故障 第一位は、エアコン
エアコンの室外機が、雪で埋まるのが故障の原因の1つらしいです。
そして、ファンの所に雪が入りこんだり・・・
そして、漏電したり。。。
するそうです。
我が家には、4台のエアコンがありますが、たまたま和風のお家で、しかも、屋根が長く、軒(のき)の下にエアコンがあるため、雪に埋もれる心配は、ありませんでした。
↑ こんな感じで、エアコンの室外機は、雪に埋もれることがありません。
後、室外機の高さもあるので、大雪でも大丈夫でした。
皆さんのお家のエアコンの室外機、大丈夫ですか?
大雪での故障 第2位 エコキュート
エコキュートも大雪で故障することが増えているそうです。
ヒートポンプの保温がしっかりされてない場合は、雪に埋もれて凍ってしまう・・・
それが、原因で壊れることもあるそうです。
その他
我が家には、エコキュートはありませんが、お風呂の灯油のボイラーが外にあります。
2018年の大雪の時に、ボイラーの配管の保温が劣化していたため、凍ってしまいました。
↑ これが灯油のボイラーです。
↑ テープで巻かれている、これが、保温です。
発泡スチロールのようなもので、配管をまいて、テープで止めてあります。
配管の保温が劣化していたため、ここの配管が凍ってしまい、お湯が出ませんでした・・・
ただし、大雪で凍ってしまったけど、運よく次の日、天気になり溶けたので、お湯がでました。
保温って大事。
普通の雪なら大丈夫でも、大雪によって外に置いてある、エアコンの室外機が埋もれてしまい、エアコンが故障するということもありますので、ちょっと頭にいれておくといいと思います。
以上、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。