議事録を書くことって、めんどくさいって思いませんか?
しかし、議事録を毎月書く事は、自分にとって、とっても勉強になっています。
最初は、定例会に参加できない人のためとか、色々思っていたのですが
自分で議事録を書いていて、すごくいいことだと気づいたのです。
議事録をとることの良さ
誰がどんな話しをしているのか、しっかり聞く
聞いて、簡潔にまとめて書く(報告)
簡単なようで、これが一番難しいのです。
しかし、これを繰り返していると、この人は、何を言いたいのか理解をして、必要な部分を議事録として残す。
話したことを、だらだらと全て書くわけにはいかないので、簡潔にまとめることが大事
この繰り返しをしていると、少しづつ、議事録を書くとが、出来るようになってきました。
議事録の担当にならなかったら、正直、聞いていても、聞いていなくても、、、
議事録の担当になったことで
毎月の定例会は、正直、エネルギーをすごく使いますが
その反面、自分の能力UPに繋がっているのではないかと思います。
アラフォーになると、記憶力、注意力、判断力、色々と衰えてきます。
能を鍛えるためには、刺激が大事。そして、出力が大事。
議事録にまとめるために、聞いたことを、一度メモなり、頭の中へインプットして、それから、アウトプットをする。
このインプットとアウトプットをセットとして考えて
さらには、このバランスが、大事だと思うのです。
インプットして終わりではなく、アウトプットすることで、しっかりと理解できます。
勉強でも、スポーツでも、コーチや先生に言われたことを、まずは、あまたの中へ
そして、ノートは、自分の身体で、アウトプット(出力)ををする。
勉強でも、スポーツでも、失敗してもいい、答えが間違えてもいい!
習ったことを、やってみる、出してみる、書いてみることが大事。
大変と思うことは、後から必ず、自分の身になっていることが多い。
失敗と申しますか、やってみて、違ったことの方が、学びは大きいです。気づけることが一番の学び。
何でも、とりあえず、こわがらず、やってみること!
これを、運動でも勉強でも私生活の小さなことでもやっていきたい。
子育ては、とくにここが大事だと思っています。
頭で色々考えると、こうなったらどうしよう。。。ということが先に来て、挑戦することへの一歩が遠くなる。
頭で考える前に、まずは、行動!
その方が、人生、楽しい!
直感も大事にしていきたい。
長々と何が言いたいのか、分からない文章になってしまったけど
とにかく、インプットをしたら、アウトプットが大事!
何でも、挑戦してみる!
これは、子供だろうが、大人だろうが関係ありません。
人生、今、やろうと思った瞬間がスタートです。
人生、一回だけではなく、何回もスタートを切ればいいと思います。
これからも、こんな美和を宜しくお願い致します。
以上
【今起こることは必要なこと】色んな事があり精神状態が忙しい 穏やかへの切り替え方