畳の表替えについて、説明します。畳床(たたみどこ)はそのままで、畳の表面を替えることです。畳床(たたみどこ)というのは、中身のシンのことです。
畳床(たたみどこ)が湿気などで、ふにゃふにゃして、使えない場合は、畳の新規入れ替えをします。
ちなみに、こちらがうちの古い畳です↓
畳のプロに確認してもらうと、畳床(たたみどこ)は、まだ使えるということで、うちは「表替え」をすることにしました。
畳をあげるとこんな感じです↓
この時に、板がベコベコしていたら、シロアリの可能性もありますので、大工の旦那がチェックしにいき、シロアリ部分を取り替えます!
うちが、表替えに選んだのは国産のもの。そして畳の縁(ヘリ)は、直観でピンクを選びました。
素敵な縁(ヘリ)が沢山あって、選ぶのが楽しかったです。ちなみに、うちは信頼している、石川県野々市市本町の内村畳店さんで交換しました。
新調した畳は、い草の香りがすごく心を癒してくれます。皆さんも畳の表替えや入れ替え、どうですか?