リフォームの解体前に、完成予定の間取りをお客様と話しをしていても、実際に解体が進むと、間取りが変わることがあります。
なぜ間取りが変わるのか?
解体をしてがら~んとしたお部屋を見ると
やぱりここに壁は要らないとか
ここは、ドアより引き戸がいいとか
ここに、棚を付けてほしいとか
色んな話しがでてきます。
思っていたのと違う!?
図面で確認しても、実際にリフォームが終わると、思っていたのと違うという経験はありませんか?
思ったよりも狭いとか
思ったよりも広いとか
思ったよりも暗いとか
思ったよりも色が濃い、薄いなど
私が新築を建てたお友達と話しをしていると、想像、イメージと違ったということをよく聞きます。
今回の間取りの変更について
トイレの解体が進んできました。
↑ 納戸の解体も進んできました。
解体前の間取り↓
↑ シンプルに、こんな感じの間取りでした。
実際に解体が進むと、間取りが変わりました。
お客様の意見に耳を傾けると、玄関が暗いので、太陽の明かりを入れたいということです。
そこで、こんな間取りに決まりました↓
↑ 必要ない壁は解体をして、外からの光が入るようにみんなで考えてみました。
リフォームをして、毎日家で過ごすことが、幸せ、自分の家が大好き!と思ってもらえると嬉しいです。
以上、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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