外壁工事のご紹介です。解体から下地工事、そして無塗装サイディングを張り、その上から弾性リシン吹付塗装を行いました。
※悪魔でも今回は大きなリフォームのため外壁の解体をしましたが、今の外壁の上に張ることも可能です。
今回の外壁工事をご覧ください。
元の外壁がこちら
↑ 和風のお家です。
解体をしていきます
☞【柱移動・柱取替】素敵なアイランドキッチン設置のため これぞスケルトン解体
新しいサッシを取り付けてから下地工事
↑ 元の外壁からカナリ変わりました。洋風に変身です。
無塗装のサイディングを張る
↑ 無塗装のサイディングを張りました。
ここでポイント
サイデングを張った後に、窓枠や換気扇の周りなどに、コーキングをしていきます。
その上に、吹き付け塗装をするので、コーキングも長持ちします!
コーキングとは?(シーリングとも言います)
洗面台と壁の隙間や、キッチンと壁の隙間に埋めてある粘土みたいなゴム?みたいなモノです。
コーキングは段々やせていくので、劣化しやすい。
【外壁/屋根の経年劣化】築20年以上/コーキング打ち換え&外壁・屋根塗装
無塗装のサイディングの上から弾性リシン吹き付け塗装
↑ 無塗装のサイデングの上から吹付塗装をしました。外壁の塗装がはがれにくい、弾性リシン吹き付け塗装です。
※ここ数年、塗装はものすごい勢いで進化しております。
その中でも、この無塗装サイデングと弾性リシン吹付塗装は、お値段的にも、長持ち具合をみても
最高な組み合わせではないか?と!私達は思っております。
↑ 見た目もスッキリ綺麗。
↑ すごく綺麗です。お選びになった色も素敵です。
リフォーム前の屋根の瓦を残して(生かして)この色を選んだお客様も素敵です。
この後、左官工事で、外壁の下の部分を綺麗に補修
↑ 左官補修で外壁の下の部分が、とても綺麗になりました。さすが左官屋さん!
ここには、エコキュートや床暖、エアコンの室外機を置いていきます。色んな線や配管がでています。
まとめ
2021年現在では、塗装にも色んな種類があります。
そして、外壁の材質にも色んな種類があります。
何を選ぶのか?
予算と周りとの雰囲気など色々と考えて、お客様と相談して決めていきたいと思っております。
以上、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
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いつも読んでいただきありがとうございます。
【やっぱりブログはすごい】建築事例をコツコツ書いておいて良かった
【要注意】家の維持にはお金がかかる/外壁は10年目以降少しづつ劣化が始まります