大きな納屋の解体後(7)納屋が繋がっていた別宅の外壁一面の補修

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大きな納屋を解体した後、納屋と別宅が繋がっていた部分がこんな感じで残りました。

 

大きな納屋の解体後の状態

↑ 電気の配線が、露出しています。

 

今までは納屋と別宅が繋がっていたので、電気の配線が露出していても、雨にも風にも濡れなかったので、大丈夫でしたが、、、

 

大きな納屋を解体してからは、補修が必要です。

 

解体した納屋と繋がっていた、別宅の外壁はベニア板と波板でしたので、雨にも風にも強い、板金に替える予定です。

 

足場を組む

↑ 足場屋さんが、足場を組んでくれました。

 

坂建築が依頼している足場屋さんが、凄い所をちょっとご紹介!

 

↑ お客様や業者の方が足場の近く(下)を通った時に頭をぶつけても大丈夫なように、養生をしてくれてありました。

 

こういうさりげない気づき、心遣いに、本当に感謝です。

 

素敵な足場屋さんです。

 

外壁の解体、タイベックシート張り

↑ 外壁を解体して、防水、防湿のタイベックシートを張りました。

 

電気の配線工事

↑ 露出していた電気の配線を別宅の壁に入れる工事です。

 

分電盤も新しく取り付ける予定。

 

※今までの、追加、追加の工事で、バラバラになっていたものを、綺麗にまとめていきます。

 

外壁の下地張り

↑ タイベックシートの上に、下地を張っていきます。

 

↑ この写真を見て分かると思いますが、本当に大きな納屋を解体しました。

 

別宅もとっても大きい!!主人がとても小さく見えます。

 

この下地の上に、お客様が選んだ、板金を張って完成予定です。

 

板金については、また次回のブログで書いていきたいと思います。

 

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

 

今回の大きな納屋の解体、坂建築を選んでいただき、本当にありがとうございます。

 

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【坂建築】

◆TEL/FAX 076-205-1281

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この記事を書いた人

事務員美和

美和ちゃん

旅行、食事、整理整頓、スポーツなど、大好きなことを沢山、発信していきたいです。

大工一筋の旦那と石川県金沢市にて坂建築を経営。大工のお仕事についても書いていきます。

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