大きな納屋の解体を、手ごわしで行っています。(重機が入らないため。)
いよいよ、第6弾は、レッカーを使って、最後の骨組みの解体が行われました。写真でご覧下さい。
色んな角度からのレッカーの写真
↑ 町に大きなレッカー出現
レッカーの積み方
↑ ワイヤーロープでがっちり
↑ そのまま高く高く上げていきます。
↑ 袋バージョンもあります。
↑ 屋根の上まであげていきます
↑ ぐるっと回って、トラックの荷台に乗せていきます。
大きな梁
↑ 上についている、横に長い梁(はり)
↑ レッカーで吊り上げて、とりあえず、地面に
↑ トラックに乗せます
↑ 大きなトラックでも、はみ出すくらいすごい大きな梁でした。
※この梁は、材木屋さんに預かってもらい、今後、リフォームする時に、製材して使いたいと思います。
↑ こんなに大きな梁でした。
解体されていく納屋をご覧ください
↑ 全て無くなりました。
感想
大工仲間のMさんに協力してもらい、1日で、大きな納屋の骨組みを解体することができました。
大工さん2人で、次々と壊していき、レッカーで吊り上げて、トラックまで運びます。
レッカーの方の腕前は、本当にすごかったです。
私は、トラックの上で、レッカーの木々を待っていましたが、ピッタリ降りてきます。
主人とレッカーの方が、無線でやり取りをして、レッカーの方からは、見ない位置から吊り上げる。
すごい技でした。
大工さん2人も、本当に疲れたと思いますが、ナイスコンビでした。
何やら、おやじトークが炸裂していましたが(笑)
お客様から、お昼に、めった汁と押しずしをいただき、疲れた体も元気回復!!
↑ 慌てて写真を撮ったので、うまく撮れませんでしたが、具沢山で、とっても美味しかったです。
残りの作業
電気の配線や、納屋が繋がっていた、別宅の壁の補修などが、まだ残っております。
とりあえず、大イベントのレッカーを使っての解体が、終わって一安心です。
誰もケガをせず、終わることができて感謝です。
今回の大きな納屋の解体、坂建築を選んでいただき、本当にありがとうございます。
☞大きな納屋の解体(1)納屋の中を整理整頓 見ごたえがある写真がいっぱい
☞重機NGのため手壊しで大きな納屋を解体(2)土壁 土と竹に分解して処分します
大きな納屋の解体(4)解体前に崩れ落ちないように筋交いで補強 シロアリや木の根腐れ
何か、お困りごと、ご相談があれば、いつでもご連絡ください。
◆TEL/FAX 076-205-1281
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いつも読んでいただきありがとうございます。
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